女性の薄毛対策

女性の薄毛対策

女性の薄毛対策

薄毛の対策方法は薄毛の種類や原因によっても異なりますので、まずは自分の薄毛の種類について知り、原因を突き止めることが重要です。
ですがいきなり病院に行くのも…という人もいると思います。
そんな方のために、こちらでは病院に行く前に出来る限り自分で出来る対策方法をご紹介していきます。

 

生活習慣の見直し

生活習慣による脱毛症の場合は、生活習慣を改善することで治る可能性があります。

 

バランスのとれた食事を1日3食取る睡眠をしっかり取る、タバコ・お酒は控える、ストレスを溜めないなど健康的な生活を心がけましょう。

 

食事の内容も、油ものは控えめにしてビタミン・ミネラルを積極的に摂り、良質なタンパク質も十分に摂りましょう。
また過度なダイエットは栄養不足になるだけでなく、ホルモンバランスも崩れてしまいがちです。ストレスも感じやすくなってしまうので、無理は禁物です。

 

睡眠は22時〜2時の間はなるべく取るようにしましょう。髪は副交感神経が働き、成長ホルモンの分泌が盛んになる睡眠中に伸びるため、早寝早起きの規則正しい生活は非常に大切です。

 

正しいヘアケアを心がける

毎日のヘアケア、シャンプーの方法も見直してみましょう。

 


シャンプーの際は頭皮を傷つけないよう、爪を立てずに力を入れ過ぎないように指でていねいに洗い、しっかりすすぎましょう。

 

 

すすぎ残しがあると毛穴が炎症を起こしてしまう場合があります。
また、シャンプーは手で泡立ててから洗い、頭皮をマッサージして血行を良くしましょう。
トリートメントは地肌に付けないように毛先のみに使用しましょう。

 

シャンプーは一日に何度もしてしまうと皮脂が取れ過ぎてしまい、逆効果になってしまいます。
また朝シャンプーをすることも避けた方が良いです。脂が取れた状態で紫外線を浴びると頭皮がダメージを受けてしまいます。シャンプー剤も肌に合っていないように感じた時は使用を中止しましょう。

 

ドライヤーで髪を乾かす際も注意が必要です。
できるたけタオルドライで乾かし、ドライヤーの使用時間を短くしましょう。ドライヤーの熱も頭皮に当たらないようにしましょう。

 

またスタイリング剤の使用も極力控えた方が良いです。アイロンなどで長時間髪を引っ張ったりすることも避けましょう。ヘアカラーやパーマも控えた方が良いでしょう。

 

これらの生活習慣に気を付けていても一向に改善されない場合は、一度専門医に相談することをおすすめします。

生活習慣が薄毛の原因かも

普段の生活習慣が薄毛の原因薄毛の原因になっている場合もあります。

 

ストレスの溜め過ぎ

ストレスが髪に悪いとされる一番の原因は、血行不良を引き起こすことにあります。
髪の毛の生成に必要な栄養素は血液によって運ばれます。強いストレスを受けると血管が収縮し血液が滞ります。
すると栄養の運搬も滞るため、髪の毛の生成に必要な栄養が毛根に届かなくなり抜け毛を誘発するのです。
また、ストレスは自律神経の乱れも引き起こします。自律神経の乱れは不眠症や内臓機能の低下を招くため、抜け毛につながると考えられています。

 

睡眠不足

髪の成長には成長ホルモンが関係しています。
成長ホルモンは睡眠時に多く分泌されるため、質の低い睡眠は髪の毛の成長を阻む原因になります。
成長ホルモンは起きている間は筋肉など髪の毛以外のことに使われてしまい、髪の毛には働いてくれません。成長ホルモンが髪の毛に働くのは寝ている間です。
よく「夜10時から午前2時まではお肌のゴールデンタイム」と言いますが、これは成長ホルモンが最も活発に分泌される時間帯を指しています。
つまり、お肌のゴールデンタイムは育毛のゴールデンタイムでもあるのです。

 

過度なダイエットや栄養不足

極端な食事制限などでタンパク質が不足すると、髪にまで栄養が回らなくなって抜け毛の原因になってしまいます。
ダイエットを目的とした食事制限では、単純に食事の量を減らすだけでなく、間違った見解から健康維持に必要な栄養分まで制限してしまう可能性があります。
栄養が不足すると、生命維持に必要な臓器などに優先的に栄養が送られ、髪は後回しになります。
その結果髪の成長が止まり、細く少なくなっていってしまうのです。

 

タバコの吸い過ぎ・アルコールの摂り過ぎ

タバコを吸うと、ニコチンなどの影響で血管が収縮します。そのため血流が低下し、体温が下がります。
血流が悪くなるということは、頭皮の毛母細胞にも血液が届きにくくなるということです。すると髪の成長に必要な栄養分や新鮮な酸素が不足し、健康な髪が生まれにくくなっていきます。
また、タバコに含まれるニコチンは脳の中枢神経や自律神経を興奮させる働きがあります。それによって発汗や皮脂の分泌が促進され、汗や皮脂が毛穴に詰まったり頭皮が不潔になって雑菌が繁殖して薄毛・抜け毛の原因となってしまうことがあります。
アルコールの過剰摂取も薄毛の原因になると言われています。
アルコールを摂取すると肝臓でアセドアルデヒドという有害物質に分解されます。
この有害物質を分解するためにシステインというアミノ酸が使われます。
システインは髪の毛を構成しているタンパク質、ケラチンを構成する18種のアミノ酸のひとつで、最も含有率の高いアミノ酸です。
つまりアルコールを過剰摂取すると髪の毛を作る材料が不足してしまうことになり、結果的に薄毛の原因となってしまうのです。

 

生活習慣を見直し、健康的な生活を心がけることは体だけでなく髪や頭皮にも良い効果を与えます。
どんなに育毛剤を使ってもこれらの生活習慣を改善しなければ薄毛は改善されません。
今一度、生活習慣を見直して改善していきましょう。